富士市の紹介

富士市の風土と環境の概要

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富士山

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静岡県富士市は静岡県東部に位置し、東は沼津市、西は静岡市に接し、北は富士山頂附近に至り、南は駿河湾に臨み、概ね温暖な気候です。

近年は都市化が著しく進展し、農耕地は減少の傾向にあり専業農家の兼業化が進行して います。昭和63年には東海道新幹線新富士駅が開業し、東京方面への交通の便にも恵まれています。

富士市の地形は赤渕川を境に西側は富士山系、東は愛鷹山系に2分され、前者は南へ緩やかに傾斜した階段状の丘陸地帯をなし、後者は南に急傾斜した畑地を擁していずれも海抜5メートル附近から平坦地帯に連なっています。
地勢については、平坦地帯の一部海岸地域を除いては水田として利用され、この他については畑地利用がなされています。

水田地帯の土質は、西部地域が富士川沖積土による良質乾田でしめられますが、東部地域は臨海砂礫州と愛鷹火山灰土及び富士火山灰土と泥灰の堆積による低湿田で浮島泥地帯の中にあります。 また畑地帯についても、富士山系は富士火山灰の黒ボク土壌で、深部はこの地域特有の富士マサ層が分布し作土は概して浅い。
一方愛鷹山系は富士火山灰の黒ボク土壌で表土を構成しているが、深部は深いローム層が固定して作土も概して深い。表土はいずれも富士火山灰土壌で腐植に富んでいるが燐酸呼吸係数が極端に高い特徴をもっています。

水利については、富士川、潤井川、沼川、田宿川、和田川、滝川を除いては常時枯渇しており、かんがい用水としての利用価値は少なく、もっぱらさく井、河川揚水等により需要を満たしており、畑地については、岩本山・大渕地域では、すでに畑地かんがい用水が整備され、今宮、神戸地域においては整備中であり、他の地域は天水利用です。

主な農産物は、山麓・丘陵地域では、茶・みかん・しきみ種苗、平野部では、米・いちご・梨また菊・バラ等の花卉等です。

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